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Thursday, April 25, 2013

ドラマガリレオ2第二話:ペンジュラム

最近欲しいなーと思っているものに「ペンジュラム」があります。IHの筋反射となにか似ているものがあるなーと思ってなんとなく気になっていたのですが、さらに、一人キネシをやるときにペンジュラムがあるとわかりやすいよーというクラスメイトの言葉でさらに欲しくなってしまいました。

そのペンジュラムが「ガリレオ2」の第二話に出現するようなので楽しみにしていました!

とその前に・・・・

私たちが「一人キネシ」と呼ぶのはなにかというと、簡単にいうと自分ひとりで自分の筋反射をとる、ということなんですね。筋反射なんていう便利なツールを自分ひとりでも使えたらどんなにいいか!Oリングとかもたしか同じようなものだったかな?ただし、自分で自分の筋反射をとる、というのは少し厄介だったりするんですよね。自分の意識がまったく入らないかといったら否定できないし・・・・おそらくハイヤーセルフとか直感とかとしっかり繋がっていないと結果もまちまちになる気がします。

そもそも筋反射ってなんでとれるのか。色々なところで色々な説明がされますが、私の理解はこうです。

私たち人間が日常的に「意識」や「思考」として認識しているものというのは脳の5%にも満たない部分を使ってなされるもので、残りの95%以上は表だって認識されたり科学的に証明されていない、だけど確かにあるもの・・・いわゆる「潜在意識」と呼ばれるもの。または「直感」とか「第六巻」とか、一般にはなんか怪しいものとして扱われちゃう人間の感覚的な部分。

その95%の隠れた人間本来の能力というのはたぶん、なんでも知っている・・・生物がこの地球上に誕生してからの全ての経験や記憶やそういったのをDNAを介して全部受け継いでいる、いわゆる「叡智」といったものなんじゃないかなーと。

いつだったか、障碍者の並外れた能力を紹介するドキュメンタリーをみたことがあります。この男性は確か学習障害を持っている人だったのだけど、一方では一度見たものを完璧に記憶してそれを描写できるという才能を持っていました。彼をヘリコプターに乗せてNYの上空を飛んで、戻ってから絵を描かせたところ、まるで写真か地図のように正確なNYの町並みを描いたんです・・・こういう能力が本当は私たち人間には誰しもあるんじゃないでしょうか。

自然治癒力というのもその95%の叡智で誰もがそなえている。自分にとってなにが合っているのかみんな本当は知っているんだと私は思う。それを「ハイヤーセルフ」とIHでは認識します。

そのハイヤーセルフの声を読み取るのが筋反射。緊張したらおなかが痛くなったり、怖いときには足がすくんだり、もっともっと些細な感情なんかも私たちの身体はちゃんと体現するんですね。

ちなみにとあるホリスティック獣医さんのウェブサイトでこんな記事をみつけました。(英語です)





さ、前置き長くなりましたが・・・・予告を見て楽しみにしていたドラマ「ガリレオ2」の第2話を今日やっとみました!





ドラマの中では「振り子」と呼ばれている水晶のペンジュラムを使って高校生の女の子が導かれるようにあるものを探し当てたり・・・・・!

物理学者が主人公のドラマで一体この現象をどう結論付けるのかなーと楽しみでした。まだ見てない人もいると思うのでネタバレしないようにしておきますが・・・・・

見終わって、まさにこれは筋反射テストと通じるものがあるぅ!!!と思いますますペンジュラムが欲しくなったのでありました(笑)