その命名、どないやねん、ってツッコミはおいておいて・・・
家なき子ちゃんです
地元のHumane Society(非営利のアニマルシェルター）の動物病院でボランティアしているんですが、ある日このLamちゃんに出会いました。
手術待ちのお部屋で静かに不安そうにしていて、大丈夫だよーって手を差し伸べてあげると、そこに身体ごと寄せてきて、そして「ふぅーーーーーーーーーーっ」ってため息をついた（笑
いやん、かわいい・・・・
彼女は左後ろの大腿骨の付け根を損傷していて、3本足で上手に動き回っていた
なにより気の毒になってしまうのが、その細さ！
手術のために毛を剃られているのでさらに細さが際立っちゃって・・・
とにかく印象に残っていたLamちゃん
1週間後にまた会えて、手術は無事成功したものの、3本足に慣れすぎてしまって、全然手術した足を使っていないという。
思い切って、フォスター（foster）をかってでてみた
Fosterとは、レスキューグループやシェルターなどの動物を里親がみつかるまでの間、自宅で預かってよりおうちっぽい環境で面倒をみてあげることでその子の性格や性質がわかったり、少ないストレスでより里親がみつかりやすくするためのシステムです。
この子はきっといっぱいリハビリが必要だし
なによりもっと食べないと・・・・
そんな経緯でしばらくの間うちにやってきました^^
つづく