ついさっき夕ご飯を食べていたら、Humane Societyで働いている友人からメッセージがきた
「Lamちゃん、アダプトされたよ(里親みつかったよ)!!!!」
( ゚ ▽ ゚ ;)まぢ!?もう!?
о(ж>▽<)y ☆ヤターーーーーー!!!
というのも、昨日(土曜)の朝、LamちゃんをHumane Societyに連れ帰ったのですよ。
もともと3週間くらいしか預かれない予定で、あさっての火曜に返す予定でいました。
でもね、土日ってやっぱりペットを探しにくる人多いじゃないですか?
その土日に、アダプションの確率高めのときに、その場で、Lamちゃんを見て欲しかったのですよ。
彼女の良さはやっぱり対面で見てもらわないと!
そう思って急遽、土曜の朝に返しにいったんだぁ。。。
Fosterは何度もやったことがあるのだけど、「戻す」っていう作業は実は初で・・・
いつもはうちの次に行く場所は里親のところ。
でも、今回はHumane Societyに返す・・・・考えが甘かった・・・・
思った以上に辛かった。
Kennel(犬舎)で一人で「置いていかないでぇーーーーー」って訴える彼女をふりきってその場を去るのが・・・
ものすごく辛くって、めちゃくちゃ泣いちゃいましたよ・・・
もちろん、そのあとで他のわんちゃんと一緒にしてくれる約束だったし(Lamちゃんはお友達が大好き♪)、展示室に移れば環境も良くなるし・・・っていうのはわかっていたのだけど。
脳裏に「最悪のケース」が続々と湧き上がって、これまでもどれだけ大変だったろう、と「かわいそう」に囚われまくって泣いている自分に気づきました。
そして、そんな自分を制しました。
あたしがこんなんでどうするんだ、と。
うちで過ごした3週間の幸せそうで楽しそうではしゃいでいた彼女を無理矢理思い出した。
犬嫌いなうちの愛犬Daph子のひどい待遇にもなにひとつ文句を言わず、ただただ好意を寄せてくれて、じっと待ってくれたLamちゃん。
2週間たつ頃、Daph子がようやく慣れてきて、二人で一緒に遊ぶようになった。
だいたいいつもレスリング(笑
遊びつかれて休んでる二人。
並んで寝てみたり。
これは最後の日の朝。
そしてここから、新しいわんちゃんのお友達たちと一緒に新しい永遠の飼い主と一緒に人生の次のステージに進むっていう最高にハッピーなストーリーを強く強く願いました。
今朝(日曜)も起きて、まずお祈りした。
どれくらいで里親がみつかるかは、正直見当がつかなかった。
火曜にボランティアで行くときにまた会えると思っていたし、その時にまた辛くなっちゃうのでは、と心配もあった・・・。
でも
もうアダプトされた!( ´艸`)
なにやら化粧の濃い、定年退職したオバサマにもらわれていったそうです。
キスされまくって口紅だらけになっていたそうです(笑)
いやぁ、、、、ほんっと嬉しいっ!!!!!о(ж>▽<)y ☆
ユニバース、ありがとぅーっ!