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Monday, September 30, 2013

ヒップの痛みの意味?

数週間前に久々にハイキングに行った。(写真、Daph子も一緒に♪)

往復3マイルで、比較的楽なコースだったのだけど、山を下ってるときに、突然左のヒップ・腰骨のあたりがグキっとずれた感じがして、激痛が走った・・・・

そりゃ最近ちょっと運動不足だったし、うちにいる時間が増えて体重も増えてたけど・・・・

年なのか?ただの運動不足なのか!?

結構ショックだった。





そして先週、いい加減もっと運動せなやばいなーと重い腰をあげて近くの湖へ歩きに行った。

ヒップの痛みのことは忘れていたのだけど、1マイル(1マイル=1.6Km)も歩かないうちに、ズキズキと同じ場所が痛みだした。

湖周り5マイルのコースなのに、1マイルですでに結構な痛みで、結局1.5マイルで引き返して合計3マイルしか歩けなかった・・・・目標はいずれ5マイル走ることだっつーのに・・・・(泣)

家に戻って、ふと思い立ってLouise Hay の本「Heal Your Body」を開いた。

身体的な不調というのは、精神面での不調の表れだという本。それぞれの症状について、関係のある精神的な問題をリストアップしてくれている。

Hip, Hip problemの項目を見てみると・・・



「Fear of going forward in major decisions. 」とな。



あーあーあーーーーーーーーーーーーーーーー

やっぱりな。



ちょうど気づきはじめていたんです。人にも言われていたけれど、認めていた頃だったんです。

最近思うように物事がいかなくってフラストレーションで悶々としていたのだけど、それは誰のせいでもない、あたし自身の「前進することへの恐怖」が引き起こしているのだと。うじうじと行動に移せないのは、失敗するのが怖いから。

今までの人生「石橋を叩いて叩いて、叩きまくって安全を確認してから渡る、もしくはほとんどの場合、渡らない」感じでリスクは回避、安パイしかひかずに生きてきた・・・・そんな自分が安定した職業を辞めて起業、ってこと自体、なんだか他人事のように思えるのです(笑)

たまーにすんごい大胆なことをするのは気づいていたけど、ある人が「手の小さい人ってのは大胆なのよ!」って言っているのを聞いて納得(笑)

そーゆーことだったのかw



おいらの手は$1札サイズ。
手前があたしの手。この友人の手は大きすぎだけどね。



話を戻して、ちょうどヒップが痛んだその日、IH仲間と交換セッションをする機会があったから「恐怖」をお題にセッションしてもらった。

ヒップの痛みもしっかりサーキットに入れて(関連付けて)。

目標は「To forgive myself, and to focus on the love and the light within myself」(自分を赦し、内なる愛と光に焦点をあてる)

IHのセッションでの目標設定は、肯定的な言葉しか使えません。「前進することへの恐怖を手放す」っていうのはひっくり返して肯定的な言葉を使って言うとこうなるんだなぁ。



そして!

セッションから約一週間後の今日、またまたDaphneを連れて湖へ行きました。

今日は5マイル歩けるかなー、ヒップ痛くなるかなぁ・・・とちょっと不安もありつつ・・・・



無事5マイル歩き通しました!痛みなしっ!!!!!



ひゃあーIHすごいや。

Wednesday, September 25, 2013

お肉、たべる?

人って変わらないって昔は思っていたのだけど、最近は全然逆。

人って、どんどん変わっていくっ!

去年の11月、初めてIH(Integrated Healing)のコースに出席したあたしは、まだなにがなにやらわからない状態で、でもなにかを掴みたくってもがいていた。

そこで出会った大切な大切な仲間たちに「ホントかわったよね」と言われる。

以前のあたしはとにかく「確かなもの」しか信用せず、それだけを見つめてきていた。

それは学歴であったり、職であったり、お金であったり・・・・

言い換えれば、内側がナイーブでもろくって壊れるのが怖くて仕方ないから、がんばって外側固めていった結果。

そりゃ自分の好きなことしかできないわがままな性分なので、外側を固めつつ、それなりにやりたいことをやっていた。

動物が好きだから獣看護師として安定した職に就いていたし。愛犬もいたし、結婚もしたし、アメリカにも住んでいる。世間から見れば、そんなに問題、ないよね(笑)

でも先が全然見えなくなっていた。ハッピーじゃなかった。

これから自分はどこへいくのか。そもそも、どこへ行きたいのか。これからなにをしたいのか。

IHのセッションをどんどんどんどん受けていくと、具体的になにがどう変わったのかうまく説明ができないのだけど、確実に変わっていく。

最近、一番自分でも驚きな変化があった。

すぐ有頂天になるタイプなので、舞い上がってブログに書いて、また元に戻っちゃったら切ないなーって思ってて今まで書かなかったけど、こりゃ結構安定してきている・・・ので書いちゃう。

お肉を食べなくなった!のれす。

前はお肉大好きっ子だったんです。

アメリカ来てからは環境の影響もあり、むしろ肉ないとメシじゃない!くらいになっていました。旦那が肉食だし・・・。

でもねー獣医業界にいると、やっぱり食肉産業の裏側なんかもしっかり見る機会がたくさんあってねぇ。

ちょっと考えればわかることなんです。

私たちが毎日食卓に出しているお肉は、誰かが育てて、誰かが殺して、誰かが配送してくれている。

こういう動物たちは私たちの食卓に並ぶためにそもそも産まれてきて、産まされてきて、狭い狭い檻で、「世界」なんて知らずに死んでいく。

牛さんは一匹ずつ、物みたいに流れ作業の中でスタンガンみたいなもので脳にショックを与えられて殺されていく。

お肉を食べる私たちは、そんな実情は見たくないので目をつぶって知らないふりをする。「Cow」じゃなくって「Beef」って名前変えてごまかす。

お肉は栄養として必要だから、おいしいから、といってバクバク食べて、残して、捨てる。

私もそう。

だっておいしいんだもん。

食べたいもん。

考えたくなーい。

まぁ、でもせめて出来ることを、と思って、自分や家族の健康のためにもより自然に近い形で飼育された動物の肉を買うようにはしていた。

でもねーやっぱり動物好きとしては、目の当たりにすると辛いんです。それに、その動物を毎日毎日流れ作業で殺して加工処理している人のことを考えるのも辛い。

(誤解しないでね、別にお肉食べる人はおかしいー!って言ってるのではなく、あくまであたし個人の中での考え方だから。それでもお肉食べて幸せな人はそれでいいと思う。お肉だって罪悪感もって食べられるよりは心底うまいー!って食べてもらったほうが体にもいいだろうしね。要は、思想と行動の繋がりのお話なので、あしからず。)



きっかけはたいしたことなかった。

菜食のお友達とよくランチしていて、「あたしももっと身体の声きいて食事してみよっかな」程度。

別に「お肉禁止ー!」って始めたわけではなかった。

でもそうやって身体の声に耳を澄ませていくようにしたら、別に「お肉たべたぁーい!」っていう欲求は沸いてこなかった。

だから食べない。それだけ。

お魚は大好きだし・・・シーフードは食べるんだけどねぇ。(魚も動物なんだけどね・・・)

あんまり気張って「一生お肉は食べない」って禁止すると欲しくなる性格なので、食べたいときは食べようとは思ってる。

だけど、やっぱり「殺せないものは食べない」「育てられないものは食べない」っていう気持ちは持っていたいなぁと思う。



「その程度」って今だから軽く言えるけど、今まではそう思ってもとても実行できなかった。葛藤がいつもあって、もどかしかった。

IHでどんどん癒されて、たまねぎの皮むきみたいに一枚一枚硬い殻を捨てていって、素直になれてきたのかなー。素直っていうのは、思っていることと行動がすっと繋がるっていう意味でね。



そんなあたしをみて、旦那が「ぼくもお肉やめてみよっかな」ってボソっと言ったときは、またさらに嬉しかったなぁw

すぐに「今すぐじゃないけどね!」って撤回してたけど(笑)







肉食について興味あって英語わかる人はこんなインタビューがあるので、やってみては?Social Psychologyのクラスの課題の一部でした。あたしは読んでないけど、こんなサイトも。

*注* このブログの内容はアメリカでの情報、体験に基づいてます。

Monday, September 23, 2013

念願のサンキャッチャー♪



いらっしゃい~

ずっと欲しかったサンキャッチャーが、ついにうちにやってきました♪

うちは狭いけど、外に緑がたくさんあって、西日がいい感じで木漏れ日となって差し込んでくれるのがお気に入り。

そんな窓辺にサンキャッチャーがあったらなぁ♪なんてずっと思ってはいたものの、「買おう!」と行動にまでは至らずにいた。

でも数週間前のある日、突然なんだかムショウに欲しくなって、実行に移そうと思った。

とりあえずネットで調べてみる。

うーん、どれもかわいいけど、ありすぎて選べない・・・

そこで、思い出した。

あたしの「こことも」ひろちゃんのお友達でクリスタルを仕入れている人がいることを。

もしかしてサンキャッチャーとか仕入れてないかしら~?とメッセージを送ってみた。

そしたらタイムリーにひろちゃんもサンキャッチャーのお話をしていたというじゃない。

相変わらずシンクロw

それも、なにやらとっても素敵なエネルギーのサンキャッチャーをその人、みかりんが自分で創っているという!!!

わーこりゃ決定だな、といつかお会いしたときに買うことを決心。





キレイにおうちのなかに小さな虹をいっぱいふりまいてくれてる(はぁと)



そんなみかりんが教えるタロットのクラスを先週とって、そこでサンキャッチャーを購入したわけなのだ。

やっぱひろちゃんは人と人を繋げるんだねぇー、輪がどんどんこ広まってく。素敵な輪が。





ブラインドから射す光じゃ部屋中に広がらなかったので、ブラインドを全部あげてみたら、いい感じに。

そしたら部屋に陽だまりができて、Daphneも日向ぼっこをはじめた。

目がスネオになってるw

最初はくるくるミラーボールみたいに回ってきらきらする光をみて、吠えてたけど、落ち着いたみたい。





かわいい虹がいーっぱい♪

しあわせいっぱい