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Thursday, May 9, 2013

IH in NYC [3]: 講習会で号泣

クラスの中では習ったばかりのプロトコルやProcedureをその場で練習します。練習といっても、結構おもしろいトピックが出てきたりして、コースに参加するだけで相当なヒーリングが起きます。

今回は再受講ということもあって、余裕があるのでそういったミニセッションに力を入れてみました。治せるもんは治しとけ~という一石二鳥根性です(笑)

そんなことをしていくうちに、最終日の前日のクラスでのこと・・・

講師で創始者のマチルダがSelf empowermentについてレクチャーをしていました。マチルダは初めて会ったときからあたしにはとても素敵な「光」があるのだから、はやく魂の導きに従って「開花」しなさいといったことをずっと言ってくれていました。だけど自分ではまったく自覚がなかったし、そもそも「ありのままの自分」からずっと長いこと遠くかけ離れたところにいたので、「ありのままの自分」ってなに!?くらいの感じでした(笑)

今回、マチルダのSelf empowermentのお話を聴くのは二回目・・・本当に素敵なお話をしてくれました。いかに人間は自分の光を放って輝いて生きることが大切か、自分を押し殺して人に気を使って生きていくことはこの世の中に役立つどころか、逆効果であること。

そういったことを愛のパワー全開のマチルダが話していて、すごく、あたしの心に響きました。そして、意図していないのに、ポロポロと涙が出始めていました。

その直後に、ちょっとした練習を全体でしました。新しい、理想の自分にステップインするワーク。目をつぶって光を放つ自分をイメージしながらその自分へとステップイン・・・このワークをしていたら、今度はポロポロの涙が、号泣に変わってしまいました。

クラスメイトはみんな普通にしてます。ワークが終わっても、あたし一人ひたすら号泣。恥ずかしいので止めようとしてるのに、止めようとするほどに嗚咽をともなって「ひっくひっく」声をあげて泣いてしまいました・・・・(笑)

なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ~~~!!!

大好きなクラスメイトのふさこさんとTAMAちゃんが傍に来てくれて、すっごくあったかかったぁ・・・(思い出し泣きw)

・・・・これは、統合だったのかしら?と思いました。

こんな形でリリースするとは・・・・ホント、ユニバースってにくいやつです。

そこから、なにか自分の中でとてもとても大きなシフトを感じました。

休憩時間にマチルダがやってきて、大きなあったかいハグをしてくれました。そして、下の詩を教えてくれました・・・・。

Our Deepest Fear

あたしの訳でつたないですが、参考までに。(写真は台湾にある日月潭という湖)

私たちが真に恐れるのは 私たちの無力さではない
私たちが真に恐れるのは 私たちの計り得ない力
私たちが恐れるものは 私たちの光であり 闇ではない
私たちは自問します 私が輝き才能あふれた素晴らしい人間だなんて何様だろうと
本当のところはまさにそれ以外の何者でもない
あなたは神の子です
あなたが小さくまとまっていてもなにも世の中の役には立たない
周りの人が不安になるからといって あなた自身を小さく見せる事に輝きはない
私たちはみな子供達のように輝く為に存在している
私たちはみな自分の内にある神の光を体現する為に生まれてきた その光は特別な人だけではなく 全ての人の中にある
私たちの光を表現することで 無意識に周りの人にも光を表現する許可を与える
自分の恐れを自由にすると その存在によって周りの人もそれぞれの恐れを自由にする

本当に、今までの自分では思いつきもしない考え方。だけど、小さな子供や、アーティストを見ていて思います、本当だなぁ、と。それは一部の特別な人にだけ当てはまることではなく、みんながみんな、そうやって輝いて生きていくべきなのだと。

心がふっと、かるくなり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

これでしっかり地に足をつけて、本当の自分に戻って魂の声に耳を傾けて、心から喜びを感じられることをやっていこう、そう思いました。