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Tuesday, June 21, 2016

夏至の祈り

昔から「心配性」でした。

愛犬のこと、夫のこと、自分の将来のこと・・・

色んなことを「心配」して、負の結果を怖れて、いわゆる「石橋を叩いて」・・・・渡らないタイプでした(笑)


母もとっても心配性。


「心配」が「愛情」だとさえ思っていました。

自分の心を配って、その人のことを想うのが、愛だって。



でも、目に見えない世界を探求するようになって、エネルギーのことを前よりわかってきて、変わりました。

「心配」の根っこには「恐れ」があります。

恐怖に根付くエネルギーを発していると、引き寄せの法則ですから、同じものが引き寄せられる。


「相手を想って」心配するのが「いいこと」かのように思っていたけど、ぜんぜん違った。


その人の「真の力」を信用できないが故の「心配」

(ここでいう「力」は生命力とか、才能とか、魂の力っていう意味)

あぁ、この子はまたやっちゃう、また失敗しちゃう・・・・

って、勝手にイメージしてる。



これがすっごく相手に失礼なことなんだなぁーってずいぶん前に気づいて・・・・




今は相手の「内なる力」がキラキラ輝いている状態をイメージするようにしている。

そう、相手の力を奪うんじゃなくて、力が湧き出る、溢れ出すイメージ。



彼のエネルギーが、愛が満ち溢れて、彼らしさを存分に発揮している姿

彼女が大好きなことをしてわくわくしている姿





そして、自分も。

自分のダメなとこ、まだまだなところを指折り数えるのではなく、

自分のいいとこ、もう持っているものに焦点をあてる。


そうすると「感謝」がわきおこる。




愛の連鎖がつながっていく





私が心を配らなくても、みんなにはすっごい力がある。

みんなが自分の力に気づいて、発揮する時代。

「美」しい時「代」の「子」。(私の名前^^)




そんな時代に

今に

ここに

在ることに

多謝