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Tuesday, September 9, 2014

「本当の自分ってらくちんなんだよ」③

「らくちん」な自分に戻る旅・続編!

「本当の自分ってらくちんなんだよ」①

「本当の自分ってらくちんなんだよ」②



・・・の前に、今日はスーパーフルムーン☆★☆★

天気予報は嵐だったはずなのに、とーっても月がキレイ!珍しくうちにいるクリスタルちゃん全員連れてお外で月光浴^^

ついでに自分も愛犬も、充電充電!

こーんなお月様みたいに、みんなでめいっぱい輝きまっしょい^^

Super Moon!! Photo by Pek Pum

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さ、七月初め、待ちに待ったひろちゃんのセッション。

終始、号泣だったのが一番印象深い(笑)

もうなんかさ、息できなくって嗚咽に変わって横になっていられないくらいの号泣・・・。

いやぁ、あたしこんなに泣きたかったんだ・・・って自分でもびっくりしました。

というのも、ひろちゃんの「愛されたかったんだねぇ」という言葉がキッカケだった。

それには気づいていた。あたしの不安とかInsecurityの根本原因はそこ。無条件に愛されている、という感覚が皆無だった。ヒトはなにかを成し得て、使命を果たそうとし、貢献してこそ価値があると思っていた。「なにもしなくってもそれでいい」なんてよくわからなかった。

気づいてはいたけれど、その気づきは少し甘かったみたい。

全然感じきれていなかった。

ホログラムの中でひろちゃんのその言葉を聞いたら、赤ん坊か!っていう勢いでわんわん泣けた。

つまり、あたしが自己実現という名のもとに「なにか人の役に立つことがしたい」とか「自己価値を高めたい」とか・・・・やりたかったことの動機の根源には「~~すれば愛される」=「愛は条件つきでもらえるもの」っていう強くて根深い信念があったわけなのです。

そもそも「自分の使命を生きたい!」とか思うこと自体が不安の投影だったのですよねぇ・・・・

不安がない人はそんなこと思わない(笑

「自分の使命を生きること」=でっかいはなまる!的な、ね?

でっかいはなまるが欲しかったのよ。





そしてね、気づきました。人間みんなキラッキラに輝いている魂なのに、自分で小さく小さーく豆粒大に見積もった上で外側から「愛されよう」(=与えてもらおう)と思ったって、そんなこと起こりえない。

この世界は「Believing is seeing」なんです。「Seeing is believing」

「自分は豆粒大」だと信じている人の現実はどうあがいたって豆粒大なんです。

人の役にたったって、なにをしたって、外からの評価を基準にしている限り、心の真ん中は永遠に満足しない。

もうすでにキラキラの光なんだから。

もうすでに愛が内側から溢れてるんだから・・・・。



セッション中にね、まほちゃんが言っていた「自分の愛のコップはいつも満たされていて、溢れた分をヒトにわけるんだ」っていうことが感覚をもってわかった。

あたしのコップは半分で、からっぽの部分を「IHをやる!」とか「出来る自分!」とか「好きな自分!」とかで埋めようとしていた。コップの水は下から温泉みたいに湧き出るものなのに、そんなことも知らずに上から空気みたいなもんをひたすら詰め込んでた、そんな感じ?コップ満たされないだけじゃなく、必死なその労力で、えらい疲れるし辛いわけです・・・。



そんなセッションの目標はまさかまさかの「I AM」だったんです。いやいや、そんな恐れ多いーとなぜか思っていた言葉だったから、不思議な感じだったのだけど・・・でも身体はしっくりきていた。

「私はみよこ」「私は動物看護師」「私は娘」「私は妻」「私はIHプラクティショナー」などなど・・・・・

そのどれでもない、ただの「私」。なんの飾りっ気もない、だけど最強の。

なんか深すぎて、まだ手が届かない領域だと思ってたんですがね・・・。



このセッション以降、本当になにかがふっきれたように、「ら~くっちんっ!」になっちゃいました。

もちろん、すぐ色んな感情がわいてきて、辛いものもいっぱい対面して、ちょっとずつ乗り越えてきたんですが・・・。

でも真ん中にちゃんと自分がいるんです。

なーんにもしなくっても、なにも持っていなくても、あたしはあたしでいいんだなぁーっていう・・・不思議な安堵感があります。

すると、もうなにをしてても良くなったんです。

今までは「あーこれやってみるのとかどうかな?いいのかなぁ」とかナニヲクダラナイコト悩ンデンダ、って今は思うような心配をしてました。

選択肢があるときにも「どれが自分にとって最適な選択なんだろう?」と、リスク計算したり、タロットやってみたり、筋反射したり、ペンジュラムまわしてみたり・・・・

今はそれが本当になくなってきました。

その理由として、

まず第一に「自分の感覚を大事に、信じる」ようになったから。直観を信頼する、ってことですね。そうすると、エネルギー的になにが自分にとって合うか、しっくりくるかがまずわかります。

第二に「宇宙への信頼、奇跡を信じられる」っていうのがあります。どんなことが起きようと、それは自分がクリエイトした現実であるという責任感、そして世界中の人の願い事を全部叶えてもなお有り余る無限の可能性を持つこの宇宙っていうのがわかるようになると、不安が必要なくなります。

それでも湧き上がってくるネガティブな感情っていうのは、ただ感じればヨシ。


セッション中ひろちゃんがずっとみつめられてるって言っていたクジラさん



ひろちゃんのセッションから2か月ほどたちますが徐々に「あ~ほんとの自分ってこんな感じだったんだ」「ホントにらくちんなのね・・・」と実感する日々です。



もうなにかになろうとしなくってもいい。

心の真ん中があったかい。

わくわくに耳を傾けて、楽しむ。

あたしはだいじょーぶぃv。



やっとスタートラインに立てた感じがしました。

そんな自分を取り戻せたのも、たっくさんの人たちのおかげ☆

IHは本当に「その人の可能性や輝きに光をあてるヒーリング」だなぁーと思います。決して「問題にフォーカスする」セッションではないデス。

そんなIHと、すてっきんぐなIH仲間と、そこからどんどん広がる愛の輪、そしてすべてに、スーパームーンとともに、感謝感謝、な夜なのデス^^